K568開発経緯と特徴 樹幹埋設による安全な樹勢回復 (2)

「樹木内のモリブデンの必要量の欠乏改善にむけて」

弊社が開発したのが、独自のモリブデン供給方法、「樹幹埋設」という方法による「K568P」です。

【樹幹埋設の利点】

○樹木の大きさに見合う量、土壌にまく10分の1のモリブデン量で済む。

(●樹木は野菜と違い、個別体積が大きいため、見合う量のモリブデンを土壌にまくと土壌汚染の原因となる。)

○成分が樹液にのって樹幹内を循環。根と土のやりとりでもアミノ酸、栄養が生産され微生物にも良い効果をもたらす。

【使用法・施工量】

○インパクトドライバにビットをつけて、穴をあけて差し込む

インパクトドライバに適正サイズのビットを取り付け幹に穴をあける

幹に穴をあけた後、K568P/庭木活力を埋設する

幹に穴をあけた後、K568P/庭木活力を埋設する

○幹まわり 30cmに1個施工

○3〜5年に一回の施工で可

(周りに弱っている木が多い場合、樹液が多いのに樹勢が弱い場合は1年で10cm間隔)

「K568Pの樹幹埋設のメリット」

☆樹幹に埋設することによる土壌環境安全性

☆液体の樹幹注入に比べ施工時間がはるかに短い

☆施工方法が簡単安全である

☆固形体ペレット(成型製造、カーボン含む)のため、生体電流が止まらず治癒が促進、施工後は、接ぎ木のような復帰をする。

☆3〜5年に一回施工というロングサイクル

☆国土交通省NETISに登録。試験施工も含め公共工事にも提案可能。

K568P 施工実験 ゴルフ場事例

三重県 Kゴルフ場 https://www.jumoku.jp/golf_1.html

香川県 丸亀パブリックゴルフ場 https://www.jumoku.jp/marugame_p.html

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