代表は現役の歯科医師

  • 「口は健康の入り口」と言われます。健康でいるために歯の検診やはやめの治療は欠かせません。樹木にとっても同じ事。葉の状態を観察することで、木の中でおきていることがわかるし、早めの処置も施せます。「歯と葉の健康を守る歯科医師」です。

「樹木と人間の共生」を目指す

  • 植物を元気にするために与える肥料。その肥料に含まれる窒素化合物などが、周りの土壌や河川、海に流れ込んで汚染が広がる事が問題になっています。これでは、本末転倒ですね。私たちが目指すのは、「樹木本来の元気を取り戻す」こと。
  • 「人間にも環境にも安全で、地球環境を汚すことなく、樹木の生命メカニズムを活性化させる」そんな商品の開発に全力を注いでいます。

庭木の達人 浜口氏との出会い、そして会社設立へ

  • 代表(歯科医師)の歯科医院前の 記念樹でもある大きな松が枯れそうになり、松くい虫では、仕方がないよ、というのが周りの意見でした。その松を見事によみがえらせたのが、頑固なほどの職人魂を持つ浜口育弘氏(浜口緑研究所)です。
  • 浜口氏は、松の葉の状態を見ただけで、その気に何がおきているのか、何が不足しているのか見抜き、化学分析も行いながら、必要な処方を施して、松はみるみる元気になったのです。まさにミラクルでした。
  • 当時の浜口氏は、自然環境悪化による樹木衰退の改善にまさに全力を投じていました。約40年間による樹勢回復の考察、約20年間に及び化学分析と施工実験などから、独自の施工方法を生み出していました。
  • 代表は、浜口氏の歴史や考え方に感動し、この新しい科学的理論を世に広げていくことを目的として会社設立を決意しました。